● ユニフォームについて ●

2010.7.13

西東京市軟式野球連盟

ユニホームについて

ユニホームについて、規制があることをご存知ですか。以下のようになっておりますので、ご注意ください。

  1. 同一チームの監督、コーチ、選手は同色、同形、同意匠のユニホームでなければならない。なお、すそ幅の広いストレートタイプのパンツは着用を禁止する。

  2. 袖の長さは両袖同一で、左袖に日本字またはローマ字による都道府県名を必ずつけなければならない。また、ほかのものをつけてはならない。なお、右袖には社章、商章、クラブのマスコット等をつけることは差支えない。

  3. 背番号は0番から30番までとし、参加申込書に記載されている選手は全員必ずつけなければならない。

  4. 監督30番、主将10番、少年部、学童部のコーチは29番、28番とする。また、一般チームでコーチをおく場合も29番、28番とする。

  5. 胸のチーム名は日本字またはローマ字で表示し、チーム名の代わりにマークをつけることができる。ただし、統一しなければならない。

  6. 背番号の規格は、最小限15.2センチ以上。最大限、長さ21センチ、幅16センチ、太さ4センチ以内とする。

  7. ユニホームの背中に選手名をつける場合は、全員が背番号の上にローマ字で姓のみとする。ただし、同姓の者がいる場合は、名の頭文字を入れてもよい。

  8. スパイクは全員、同色のものでなければならない。ただし、ワンポイントの商標については同色とみなす。また、学童部は、金属製金具のついたスパイクを使用することはできない。

  9. アンダーシャツは全員同色のものでなければならない。

  10. 帽子は、全員同色、同形、同意匠のもの。また、ストッキングは全員同色のものでなければならない。

以上は、財団法人全日本軟式野球連盟規定細則第12条ただし書き5に規定されております。
 西東京市軟式野球連盟は、上記規定を準用しておりますので、当軟式野球連盟及び()東京都軟式野球連盟が主催する大会に出場するチームは、規定範囲内のユニホームで参加をお願いします。
「ユニホーム」とは、「帽子、ユニホームシャツ、パンツ、アンダーシャツ、アンダーストッキング、ストッキング、ベルト、スパイク」までを指しています。
 不明な点は、西東京市軟式野球連盟までお問い合わせください。


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